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−20℃を超える白銀の大地     本物の冬を旅したいあなたへ


北海道の屋根、大雪山系の険しい山々を背後に活火山から数十万年の時を経て、
なだらかに広がる天狗平・白滝高原。

その最も美しい季節は、冬。
それは「そり犬達」の季節でもある。
犬ぞりを駆り、冬の白滝へ「そり犬」と共に。そして、WildHeavenへ。
白滝の雪原は静かに、あなたと「そり犬達」を待っている。

ようこそ、オホーツクの大雪原へ…。

犬ぞりとランチ、日帰りでたっぷり味わいたい方へ

オホーツクエリアである白滝・天狗平を「犬ぞり」で駆け抜けます。
「そり犬」の扱い方や操縦法の練習をして、3〜4頭引きの犬ぞりを。お一人様1台、ご自身で操縦します。
コースは最長20km。天候が許せば、日本とは思えない絶景が待っています。
その前にしっかり腹ごしらえ。地場の食材を活かした特製ランチを、薪ストーブ付きのゲルで召し上がっていただきます。
札幌、旭川から日帰りで参加して頂けます。

街からそのまま大自然へ

一日たっぷり、そり犬と過ごして、時間が許せば、スキーシューまで楽しめるおすすめなプランです。
無料でご利用いただける、防寒と冬の装備を完備しておりますので普段着でお越しください。
参加者へのサービスとして、JR白滝駅及び白滝バスターミナルへの無料送迎を行います。可能な限り、列車、バスの到着時刻に間に合うようにいたしますが、気象条件や不測の事態により確約は致し兼ねます。ご了承の上ご利用ください。


共に走り、食べて眠る。仲間として過ごすかけがえのない時間。

保方圏の冬の移動手段として活躍した「犬ぞり」。
数々の「冒険」と呼ばれる北方圏の物語には必ず「犬ぞり」が登場します。
アウトライダーの犬ぞりの舞台は、北海道・遠軽町、天狗平・白滝高原。
北海道白滝といえば、黒曜石の産地。実はこの地も、太古のロマンあふれる旅人が集った歴史を残す場所なのです。そこは最低気温は氷点下20度を下回る本物のフィールド。日帰りの犬ぞり体験から一歩踏み込んで、本格的な厳冬期キャンピングツアーに出かけましょう。

ワイルドヘヴンで過ごす、非日常の体験。

「ウィンターサファリ」は厳冬期のキャンプとなります。皆様に滞在いただくアウトライダーの「ワイルドヘヴン」は、遊牧民が住居に使う快適なテント「ゲル」です。断熱防寒の行き届いていて、薪ストーブも設置してありますのでご安心ください。
ゲル内では、簡易ベッド(コッド)と厳冬期用シェラフ(寝袋)をご用意します。
隣接された五右衛門露天風呂とサウナ用コタをご用意しました。気象条件によりますが、ご希望によりご利用いただけます。

凍るような星空の下駆け抜ける、かも

コンディションやリクエストにより「ナイトラン」(夜の犬ぞり)を実施することがありますので、各自にて光量のあるヘッドランプをご持参ください。
ナイトラン以外にも、冬季は日照時間が短いため、利用頻度が増えます。
ヘッドランプはレンタルもございますので、ご利用の際はお問い合わせください。